MQTTとは何ですか？

MQTT（Message Queuing Telemetry Transport）は、IoTやIIoTデバイス向けの軽量なデータ通信用のオープンメッセージングプロトコルです。 IO-LinkマスタDataLineは、センサのデータをMQTT通信でPLCを経由せずにクラウドプラットフォーム・エッジデバイス・ダッシュボードなどの上位システムに直接伝送します。 AWS・Azureなどのクラウドシステムやローカルのブローカと直接接続軽量なデータ通信 – 大規模なシステムや遠方との通信に最適プッシュ式：新規や変更時のみデータを伝送

REST APIとJSONとは何ですか？

REST（Representational State Transfer）は、ウェブサイトなどのようにHTTPによりデータを送受信する設計モデルです。 IO-LinkマスタDataLineは、SCADA・ERPやダッシュボードなどの外部システムを通じて特定の情報をやり取りできるREST APIを提供します。データの読み書きやデータ交換が簡単な構造化されたJSON（JavaScript Object Notation）形式で通信を行います。現在のセンサのデータをURL経由で簡単に取得コンバータやゲートウェイ機器などの追加が不要コード記述が数行のみで共通ITシステムに統合可能