マルチプロトコル対応 IO‑Linkマスタ
新たなレベルでIO‑Linkと統合
黒い外装のIO-LinkマスタAutomationLineは、新世代の分散型自動化ソリューションを象徴する製品です。高性能なIO‑Link通信により、幅広い用途に対応しながら導入の負担を軽減し、さまざまなフィールドバスと柔軟に接続できます。
分散設置に最適な堅牢性
ガラス繊維強化プラスチックのハウジングと基板を保護する完全ポッティング成形により、高い堅牢性を実現。高保護構造IP67と-40~70℃の広い使用温度範囲により、過酷な産業環境に最適です。
柔軟なI/O構成
IO‑Linkポート8点で最大16点のデジタル入力と出力をそれぞれ設定でき、柔軟な機器構成が実現します。すべてのポートがIO‑LinkクラスA/Bに対応し、高負荷デバイスのスイッチングも可能です。
アクチュエータの高負荷出力に対応
各出力は最大2Aに対応し、大電流を必要とするアクチュエータ制御に最適です。代表的な用途例として、倉庫物流設備の搬送コンベアにおける電動ローラー・駆動装置・分岐装置・ストッパなどの直接制御が挙げられます。
効率的な電源供給とシンプルなネットワーク構成
センサ(US)とアクチュエータ(UA)のGND電源を共通化(GND US = GND UA)することで、柔軟なポート構成を実現します。入力はUS、出力はUAから常時供給され、コンパクトでコスト効率の高い機器構成が可能になります。さらに、デイジーチェーン接続により、複数のIO‑Linkマスタへ電源を簡単に供給でき、省配線化により配線作業を大幅に削減します。
マルチプロトコル対応で柔軟なシステム構築が可能
IO-LinkマスタAutomationLineは、マルチプロトコルにより多彩なフィールドバスと容易に統合できます。機械と工場のエンジニアリング標準化が促進され、保有機種を削減でき導入・運用の負担を長期的に軽減します。