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  1. サステナビリティ
  2. 環境

エコロジー - 環境に対する責任

理念

ifmの理念では、天然資源をできるだけ慎重に管理するアプローチを明確に定義しています。当社は、社内でもビジネスパートナに対しても、環境に配慮した意思決定と行動を要求し、促進しています。

環境ポリシー

ifm electronic gmbhの環境ポリシーは企業理念に基づいています。当社の環境管理システムはそのビジョンに基づいており、環境関連の目標と原則の枠組みです。当社の行動は、その影響と結果に対して責任を負うため、法的規制だけではなく、エコロジー意識によっても決定されます。

環境管理と発行物

社内のエコロジーの責任を果たし、環境保護を継続的に最適化するための当社の環境管理システムは20年以上前に確立され、2020年にはDIN EN ISO 14001およびEMAS(EU Eco-Audit(環境監査))に認定されました。毎年、EMAS標準に従って環境報告書を(ドイツ語で)公表しています。ここでは、当社の環境管理システムに加えて環境に関する成績、目標、対策に関する情報を提供しています。

ifmの環境への取組みについては、サステナビリティデータおよび『サステナビリティへの取組み』(“Sustainable thinking and acting”)の中にも記載されています。「ifmの品質、環境および労働安全管理」この中では、環境方針・環境保護に向けた実際の取組み・化学物質管理等についての情報をご紹介しています。

環境措置

ifmの「労働安全と環境保護」部門が設置されたのは、1991年にさかのぼります。そのため、長期にわたる多くの経験を振り返ることができ、それに応じて実施された環境保護措置のリストも振り返ることができます。これには、エネルギ効率措置の継続的拡大、環境に悪影響のある物質の置き換え、包括的な予防的措置、1993年以来の運用エコロジーバランスの年間準備などが含まれます。最新の環境目標と措置は、EMAS環境プログラムに記載され、毎年更新されます。さらに、ifmは2030年までに活動の気候中立性を達成することを約束しています。この目的で、ifmグループは3段階の「回避、削減、補償」のシーケンスに従い、直接的なエネルギ排出の他に、バリューチェーンからの排出量も考慮しています。

製品

製品の耐久性は当社にとって最優先事項であり、資源の消費を削減し廃棄物をなくすための中心的要素です。製品開発の早い段階で、アイディアから製造、製品まで、資源を経済的で持続可能な方法で使用することに特に注意を払っています。その際、環境面を考慮し、関連する規制や規格に対する妥当性をチェックしています。

また、当社の製品の多くは環境への悪影響の、防止または削減に貢献します。