2D形状認識センサ 物体検査対応
- 物体面積と輪郭形状を組合わせた2D検査により最高の品質を保証
- ソフトウェアにより検査タスクを簡単にセットアップ
- 高性能アルゴリズムで難しい要求もクリア
- 光条件に合わせた調整機能
- 調整不良の監視により確実に品質を管理
2D形状認識センサ 物体検査対応
1つのデバイスに2つのセンサー
1つのデバイスに2つのセンサー 1つのビジョンセンサーだけで、さまざまなオブジェクトの正しい位置とオブジェクトのプロパティを確認しますか?
輪郭検出でもBLOB分析でも、新しい2Dビジョンセンサー「デュアリス」は、製造プロセス全体でさまざまなエラー防止および検査アプリケーションを解決します。
「デュアリス」の大きな特徴は、受賞歴のあるソフトウェア環境「ifmVisionAssistant」に強力な画像処理アルゴリズムを統合したことです。
アプリケーションウィザードは、パラメータ設定を通じてユーザーをガイドし、ビジョン初心者とビジョンエキスパートの両方がアプリケーションを迅速かつプロセスの信頼性を持って簡単に解決できるようにします。
このように、新しい「デュアリス」O2D500は、画像処理システムのパフォーマンスとセンサーのシンプルさを兼ね備えています。
アンカー機能は、機能の二重使用を改善します
輪郭検出の助けを借りて、BLOB分析の検索ゾーン(ROI、関心領域)は、位置と方向で移動するオブジェクトを追跡できます。
この固定により、動的プロセスで品質管理を実行できます。
メモリスティックのおかげで迅速な交換
デュアリスには、パラメータが保存されているifmメモリスティックが装備されています。デバイス交換の際には、スティックを使用して、操作に必要なすべての設定とパラメーターを新しいデュアリスに簡単に転送できます。これにより、ワークロードが大幅に削減されます。