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IIoTコントローラ 幅広く使えるオールラウンダー

システムやアプリケーションを柔軟にデジタル化するソリューションをお探しですか?プラント情報とセンサデータを事前に処理して収集し、クラウドに送信したいと思いませんか?制御タスクを高精度に実行できるソリューションをお探しですか?おまかせください。ifm IIoTコントローラは、こうしたタスクすべてに対応できる万能なツールです。

IIoTコントローラを選ぶ理由

最高レベルの機能と利便性

システムの表示や高度な制御等を可能にし、ITゲートウェイとして機能するIIoTコントローラは、機械やシステムのデジタル化を実現する高性能で柔軟な通信用ソリューションとして注目されています。

高性能

IIoTコントローラは厳しい環境での使用にも適しています。クアッドコア1.3 GHzプロセッサを搭載し、ディスプレイタイプは60℃、コントロールキャビネットタイプでは55℃の使用周囲温度下でも高いパフォーマンスレベルを発揮します。

通信機能

IIoTコントローラは、従来よりも簡単にクラウドやオンプレミスとデータ交換ができます。さらに、イーサネットベースの各種プロトコルに対応し、プラグ&プレイでI/Oデータにアクセス可能です。

柔軟性

IIoTコントローラは、CODESYS V 3.5による柔軟かつ自由なプログラミングが可能で、さまざまなアプリケーションに対応します。PLCやIIoTデバイス、表示システムとして使用できます。ディスプレイタイプのIIoTコントローラでは、ディスプレイに表示するコンテンツも自由にプログラミング可能です。

各社クラウドサービスに連携

IIoTコントローラとの接続により、吸い上げたデータを変換してAWS・Microsoft Azure・AnyViz等の主要クラウドサービスに送信して保存できます。さらに、OPC UAやMQTT等の一般的なデジタル通信規格に対応しています。EtherCAT・Ethernet/IP・Modbus TCP等の産業用イーサネット通信を行い、I/Oからデータを読み取って制御し、リアルタイムでいつでも保存・処理することが可能です。

IO-Linkに対応

I/Oレベルの情報を産業用イーサネット経由で接続するだけでアクセスでき、値や単位を用いてすべてのプロセス値を読取り可能な情報として利用できます。

IIoTコントローラの実際のアプリケーション:アプリケーション構成

IIoTコントローラは次のような使い方が可能です。

  • データの保存
  • 制御タスクの実行
  • クラウドまたはオンプレミスのサーバへのデータ送信
  • プログラム可能な表示システム

さまざまな機能を一体化 セキュリティを確保 各社クラウドサービスに
対応
柔軟 IO-Linkとの完全連携 コスト削減効果 丈夫な外装

クラウドとの接続・表示・高性能な制御機能を一体化

サイバーセキュリティ機能を重視した設計

AWSやAnyvizに対応

CODESYS V3.5による自由なプログラミング

I/Oレベルの情報を産業用イーサネット経由で簡単アクセス

プロセス値をすべて読取り可能な情報に変換

各種機能を一体化:さまざまなデバイスクラスの機能を一体化

保護構造IP65タイプは制御盤不要

厳しい使用環境に適したアルミダイキャスト外装

サイバーセキュリティ

IIoTデバイスのセキュリティ機能は、BSIおよびIEC 62443-4-2の要件に基づいています。ifm IIoTコントローラは、自由にプログラミング可能で、そのため柔軟性に非常に優れた製品となっており、高度な接続性を有します。幅広いプロトコルをサポートするにもかかわらず、ユーザーが常に細部まで制御できるため、包括的なサイバーセキュリティを実現します。