- 製品ニュース
- IIoTソリューション
- IO-Linkデバイス向けのツール
IO-Linkデバイス向けのツール
スタンドアロンバージョンのIO-Link管理ツール
- 効率:IO-Linkセンサの集中パラメータ設定
- インテリジェント:IO-Linkデバイスを自動検出
- 使いやすい:パラメータデータセット管理が容易
- 直接的:PLCなしでIO-Linkセンサにアクセス
moneo configure複数のIO-Linkセンサのパラメータ設定を簡単に同時に行えます。さらに、ネットワーク全体のIO-Linkマスタのパラメータ設定を中央から実行できます。組込みでメーカに依存しないIODD管理とIODDデータベースを組み合わせて使用することにより、他のメーカ製のセンサをIO-Linkネットワークに統合し、パラメータの設定も行えます。
これにより時間を節約して、生産のプロセス信頼性を向上させることができます。
セットアップまたはエラー解析中、各IO-Linkセンサに対して2つまでのプロセスデータ値を明確に表示でき、便利です。これもメーカに依存しません。
moneo configure SAを選ぶ理由
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| パラメータデータ記録管理 | すべてのIO-Linkデバイス向けのツール | ネットワーク内のすべてのIO-Linkデバイスの概要 | 動的コックピット |
| 1つのツールだけで簡単にIO-Linkデバイスのセットアップと交換を実行 | 組込みのIODD管理により、メーカに依存しないデバイスセットアップがオンラインまたはオフラインで可能 | マスタとデバイスのある複雑なIO-Linkネットワークのスキャン | プロセス値とパラメータの並列表示 |
ポイントツーポイントまたはネットワーク経由のパラメータ設定
直接接続によるIO-Linkネットワークのパラメータ設定
ソフトウェアはPC/ノートPCで実行します。PCはEthernetインターフェース経由で直接ifmマスタに接続されます。
IIoTネットワーク内のIO-Linkネットワークのパラメータ設定
ソフトウェアはIIoTネットワーク内の1台または複数のPC/ノートPCで実行します。PCはこのネットワークに含まれ、ルータまたはwi-fi経由で(IoTインターフェース/フィールドバスインターフェース経由で)ifmマスタに接続できます。
IO-Linkセンサの最初のセットアップ
新しいセンサのパラメータは、インストール前に設定します。
メリット
- センサの設定と機能を、PLCなしでテストできます。
- パラメータ設定をソフトウェアに保存できます。
- USBマスタ経由で使いやすいパラメータ設定
センサの稼働中に診断可能
Ifm IO-Linkマスタに接続されたセンサの、適切な機能姓をテストします。
メリット
- ネットワーク全体のスキャンと接続されているIO-Linkデバイスおよびマスタの表示
- 「アプリケーション固有のタグ」および/または点滅機能を使用する、センサの検索オプション
- 各センサのプロセス値を明確にコックピットに表示し、同時に現在のパラメータも表示
プロセス品質の確保と向上
![]() |
IO-Linkデバイスの標準化されたパラメータ設定 メーカに依存しないパラメータ設定ソフトウェア |
![]() |
プロセスの安全性向上1つのツールだけで簡単にIO-Linkデバイスのセットアップと交換を実行 |
![]() |
品質保証 品質保証 |
![]() |
効率性向上 組込みのメーカに依存しないIODD管理 |
注意:
moneo configure SAの記載されている機能の中には、将来のバージョン更新まで利用できないものがあります。
システム条件:
• 1.6 GHz Quadcore CPUまたは2.6 Ghz Dualcoreなど
• 8 GB RAM
• 1 GBハードディスク容量(SSDまたはHDD)
• フルHD 1920 x 1080以上のグラフィックス
• USB 3.0以上x1
• Ethernetポートx1以上(100 MBit以上)
• Windows 10
• ブラウザ:Google ChromeまたはMozilla Firefox




