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IO-LinkをUSBでPCに接続

  • IO-LinkセンサをUSBでPCに接続
  • 迅速なパラメータ設定とIO-Linkの簡単な読取り
  • 別に電源は不要
  • 産業互換、堅牢なM12コネクタ
  • センサケーブルとUSBケーブル

PC向けIO-Link
AL1060インターフェースは、ゲートウェイとして機能する1ポートIO-Linkマスタで、IO-Link通信とPCとの間の接続をUSBインターフェース経由で確立します。これにより、ユーザーはIO-Link対応のセンサをプラントに設置する前に、対応するソフトウェアを使用してPCで便利に設定できます。そのためセットアップ時間を大幅に短縮し、設定ミスを最小化します。ほとんどのセンサで、電源は不要です。そのためプラントに設置されたセンサを非常に簡単にラップトップに接続して、プロセス値を読取ったりセンサパラメータを現場で設定したりできます。

利点とユーザーメリット

電源不要
AL1060インターフェースには強力な変圧器が内蔵されており、IO-Linkポートで5 VのUSB電圧から24 Vのセンサ電圧を生成します。PCに応じて、この出力は最高150 mAで伝送できます。これはほとんどのセンサの動作に十分です。センサ出力でこれより高い電流が必要な場合は、個別の電源を接続できます。

堅牢なフィールド互換接続
IO-Link、USB、オプション電源の3つの接続は、堅牢でフィールド互換のM12接続として設計されています。つまり、インターフェースは過酷な環境でも使用できます。

状態LED
センサ上の複数の状態LEDにより状態の概要が示され、エラーの特定が容易になります。たとえば、USB電源がセンサに対して不十分な場合、LEDで示されます。

供給範囲
AL1060 IO-Linkマスタの他に、このセットには動作に必要なすべてのケーブル(USB用のM12 Bコード、センサ用のM12 Aコード)。世界中で使用できるように、さまざまなアダプタプレートの幅広い電源装置をオプションでご用意しています。