6月1日は世界牛乳の日(World Milk Day):毎日、おいしい牛乳を
2023/06/01
牧場から食卓までを支えるifmの取組み
私たちは、いつも何気なく牛乳を買っています。世界の多くの国では、当たり前のように牛乳を買うことができます。私たちは普段、牛乳や乳製品がどのように製造され、私たちまで届いているのか、あまり考えたことがないと思います。しかし、牧場でしぼられた牛乳が、製造工場やスーパーマーケットを経て、傷まずに食卓に届けられるためには、そこに至るまでの複雑な工程がすべて滞りなく行われていなければなりません。
ifmにできること:牧場から食卓まで 、安全で品質の良い乳製品を届けようと努めている酪農家や製造 者の方々は、 その工場や製造作業に 、品質と信頼性の高い自動化ソリューションを必要としています。農業部門の牛乳の製造を始め 、生物系廃棄物の持続可能なリサイクル、加工・パッケージングから輸送まで、食品加工・製造全体の一連の流れに携わる様々な企業を、ifmは50年以上にわたり培ってきた産業特有のノウハウと総合的なソリューションによりサポートしてきました 。今後も、貴重な食糧資源の持続可能な有効利用に貢献していきたいと考えています。
牛乳の大切さを考える
世界牛乳の日に合わせ、ifmは牛乳に対する関心を高め、酪農と乳製品について知ってもらう取組みを行います。細心の注意を払いながら様々なプロセスを経て届けられる牛乳と 、その重要性について考えます。また 、高性能で革新的な ifmの製品とソリューションの導入により、効率的で持続可能な品質の良い牛乳を作り上げる加工製造の実例をご紹介します。皆さんが飲んでいる安心・安全な牛乳は、こうして作られています。毎日、世界中で。