You probably do not come from: Japan. If necessary, change to: United States
  1. サステナビリティ
  2. レポート、証明書、ポータル

レポート、証明書、ポータル

ここでは、ifmの非常に重要な(持続可能性)ドキュメントの概要をまとめました。認定規格とサステナビリティ関連パンフレットの他に、ifmが運営するポータルもあります。

持続可能性レポート

第4版のサステナビリティレポートは、内容も全面的に更新されており、熱意と決意をもって公開に貢献した多くの従業員の多大な努力のたまものです。今年は、EMAS環境宣言の一部もサステナビリティレポートに組み込まれました。今回のレポートには、戦略的なアプローチと対策に加えて、改訂された当社のサステナビリティプログラム、さまざまなプロジェクトに対する洞察、当社のsustainability managerとsocial sustainability managerへのインタビューも含まれています。

ぜひご一読いただき、フィードバックをいただけると幸いです。協力して、価値のある未来を作り上げましょう。

次回のサステナビリティレポートは、2024年夏の予定です。

品質とサステナビリティ

ifmでは、創業時から非常に効率的に品質管理を実装してきました。ifmのQM は、1993年にDQSに認定されました。
これはドイツ連邦自動車庁(KBA)のe1認証の要件を満たしていることの証拠にもなります。

環境とサステナビリティ

「グローバルに考え、ローカルに行動する」と定義される当社の環境管理システムは、当社の将来を確保することを意図しており、環境保護を継続的に向上させるよう設計されています。

これに従って当社グループの筆頭企業であるifm electronic gmbhとグループ各社、ifm efector gmbh社の国内における拠点で長年にわたり導入してきた内部環境マネジメントシステムは、2020年にEMAS / ISO 14001の認証を取得しました。また、ポーランドのグループ会社ifm Ecolinkも、ISO 14001の認証を取得して環境マネジメントを実践しています。

労働安全衛生

あらゆる企業にとって最大の資産は従業員である」- ifmの基本方針であるifm philosophyに則り、ドイツ国内の ifm group services gmbh ifm electronic gmbhifm electronic gmbh Vertrieb Deutschland の各拠点は、2023年に労働安全衛生マネジメントシステムISO 45001の認証をDQS(ドイツ品質システム認証株式会社)から取得しました。私たちは、従業員の労働安全衛生の継続的な向上に努めています。私たちは、安全・健康・ウェルビーイングの視点から職場環境における労働災害や労働に起因する疾患を予防するビジョン・ゼロ(VISION ZERO)を目指します。

人権と環境に関するミッションステートメント

人権と環境の尊重義務に関する当社の取組み

当社の企業文化である価値基準を明確化し、ドイツにおいて施行されたサプライチェーン・デューデリジェンス法(LkSG)を遵守するため、ifmグループの取締役会は、グループ内のすべての企業に対してこのミッションステートメントを発表します。

ifmは、人権の侵害や環境問題に関するリスクがあった場合は必ず行動し、積極的に取り組んで状況の開示・報告を行うことを、全員に明確に求めます。苦情処理の概要については、ドイツのサプライチェーン・デューデリジェンス法(LkSG)が救済・苦情処理体制の確立を規定しており、対応事項が具体化されています。